HBO版『ハリー・ポッター』がLEGOに、新たなハリー・ロン・ハーマイオニーを披露

2026年9月3日 16:03

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記事提供元:Tech Times

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LEGOは、HBOの新ドラマ『ハリー・ポッターと賢者の石』を題材にしたセットを開発中であることを明らかにした。新キャストに基づくハリー、ロン、ハーマイオニーのミニフィギュアも初公開されたが、セット名や価格、発売日はまだ発表されていない。

■新キャスト版の3人を初公開

2026年9月1日に配信された「Back to Hogwarts Showcase」で、LEGOブロックによって形づくられたドラマ版のロゴとともに、ハリー・ポッター、ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーのミニフィギュアが披露された。

3体は、ドラマでハリーを演じるドミニク・マクラフリン、ロン役のアラステア・スタウト、ハーマイオニー役のアラベラ・スタントンによる新たな人物像を取り入れたものだ。2001年に始まったLEGOの『ハリー・ポッター』シリーズは、これまで主として映画版を題材にしてきたため、今回の予告はドラマ版を軸とする新たな展開の始まりとなる。

映像では、3人がグリフィンドールの制服姿で表現されている。髪形や衣装、顔のプリントなどに新たなデザインが見られる一方、公開時間は短く、個々のパーツが新規に製作されたものか、既存パーツを用いたものかまでは確認できない。

ショーケースでは、関連セットが間もなく登場すると予告された。しかし、LEGOは具体的な商品構成、ピース数、価格、販売地域、発売時期を明らかにしていない。LEGO情報サイトのBricksetは最初のセットが2027年1月に登場する可能性を挙げているが、これは公式に確定した発売日ではない。

■題材はドラマ版『賢者の石』

HBOのドラマ版シーズン1『ハリー・ポッターと賢者の石』は、原作小説の第1巻を全8話で映像化する。米国では2026年12月25日にHBOとHBO Maxで放送・配信を始める予定だ。

日本では、Huluが同作を2026年12月下旬から配信すると発表している。10月1日に始まる「HBO Max on Hulu」のラインアップに加わり、Huluの月額会員は追加料金なしで視聴できる。日本での具体的な配信開始日や配信形式は、現時点では発表されていない。

第1巻を題材にすることから、今後のLEGOセットではホグワーツ城や大広間、ホグワーツ特急、クィディッチの場面などが候補になり得る。ただし、今回公開されたのは3人のミニフィギュアを含む短い予告映像に限られ、どの場面や建物が商品化されるかは判明していない。

ショーケース以前には、セット番号76479と76483について、「ハリーとドビーの出会い」や「ホグワーツ城での1年目」を題材にした2027年の商品ではないかとの情報が出ていた。これらの番号はLEGO製品情報サイトにも未発売セットとして掲載されているが、商品名やドラマ版との関係はLEGOから正式に発表されていない。

■ドラマ版を担う新たな3人

ドミニク・マクラフリンは、BBCの作品『Gifted』や、ニック・フロストと共演したSkyの映画『Grow』に出演している。アラベラ・スタントンは、ロンドンのウエストエンドで上演された『マチルダ・ザ・ミュージカル』でマチルダ役を務めた。アラステア・スタウトにとって、ロン・ウィーズリーは初の大きな映像作品の役となる。

3人は大規模な選考を経て起用された。公式の制作舞台裏紹介によると、ハリー役だけでも4万人を超える候補者が検討されたという。

主要な大人の出演者には、アルバス・ダンブルドア役のジョン・リスゴー、ミネルバ・マクゴナガル役のジャネット・マクティア、セブルス・スネイプ役のパーパ・エッシードゥ、ルビウス・ハグリッド役のニック・フロストらが名を連ねる。

シリーズはフランチェスカ・ガーディナーが脚本、ショーランナー、製作総指揮を担当し、マーク・マイロッドが複数話の監督と製作総指揮を務める。J.K.ローリングも製作総指揮の一人として参加している。

■映画版セットと並ぶ新シリーズに

LEGOの『ハリー・ポッター』シリーズは、映画第1作が公開された2001年に始まった。その後は休止期間を挟み、2018年に本格的な商品展開を再開している。

今回の発表によって、映画版を題材とした従来の商品とは別に、HBOドラマ版のデザインを取り入れたセットが加わることになる。一方、LEGOは既存の映画版セットの販売終了や、シリーズ全体をドラマ版へ切り替える計画を発表していない。

2026年の「ホグワーツの新学期」キャンペーンでも、映画版を題材とする多数のセットが日本を含む各国で販売されている。今回の予告は従来商品の終了を意味するものではなく、『ハリー・ポッター』のLEGO製品に新たなドラマ版の選択肢が加わる発表と捉えるのが妥当だ。

今後の焦点は、第1弾商品の内容と発売時期に加え、ドラマ版で刷新されたホグワーツや衣装、小道具のデザインが、組み立てセットにどのように反映されるかとなる。

■Switch 2版ゲームも10月発売

ショーケースでは、『LEGO Harry Potter Collection』のNintendo Switch 2版も発表された。米国では2026年10月16日に発売予定で、任天堂の米国向け公式ストアでは予約受け付けが始まっている。

本作は『LEGO Harry Potter: Years 1-4』と『LEGO Harry Potter: Years 5-7』のリマスター版を収録し、映画全8作の物語をLEGOゲームとしてたどる内容だ。これまでに配信されたキャラクターと呪文の追加コンテンツも含まれる。

開発元はTT Gamesで、Nintendo Switch 2への移植はDouble ElevenとCast Iron Gamesが担当する。米国ではダウンロード版とゲームキーカードを使用するパッケージ版が用意される。日本での発売日や価格については、日本向けの任天堂公式情報では確認できていない。

元記事: LEGO Ends 25 Years of Film-Era Harry Potter Minifigures: HBO Cast Debuts in Plastic

※この記事はTech Timesから提供を受けた記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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