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ファーストリテイリングは反発スタート、6月の既存店売上高ダウンするが秋冬シーズンからの値上げなどに期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■既存店売上高は前年同月比10.2%減、3カ月ぶりに減少
ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)は7月5日、反発基調で始まり、取引開始後は6万8960円(1590円高)まで上げ、6月24日につけた高値7万2990円に向けて出直っている。4日午後発表の月次動向(6月、国内「ユニクロ」事業の売上高推移)は既存店売上高が前年同月比10.2%減となり3カ月ぶりにダウンしたが、秋冬シーズンからの値上げを6月に発表済みで、値上げ効果などへの期待が再燃しているようだ。6月中旬には、SMBC日興証券がファーストリテの投資判断を「2」から「1」に引き上げ、目標株価も7万8000円に見直したと伝えられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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