関連記事
大阪金見通し:下落か、FOMC前に換金売りも
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:下落か、FOMC前に換金売りも
大阪取引所金標準先物 22年12月限・夜間取引終値:6676円(前日日中取引終値↓50円)
・想定レンジ:上限6720円-下限6640円
24日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は下落しそうだ。市場の関心は日本時間27日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見に向いている。これらのイベントを受け、米金融政策の正常化がさらに意識されると、長期金利が上昇し、また、金市場への資金流入が細るとの見方が強くなり、金価格の重しとなる可能性もある。こうした観測を映し、今日の金先物は、金融イベントを前にした換金売りも交え、売りが優勢の展開となりそうだ。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ハイテク株中心に買い先行も、中国経済の失速への警戒感から上値抑えられる【クロージング】 5/16 16:15
- 大阪金概況:下落、リスク資産選好の動き反映 5/16 16:05
- 日経VI:低下、株価底堅く警戒感が緩和 5/16 16:00
- 日経平均は続伸、米株高を引き継ぐも伸び悩み、後場ややこう着 5/16 15:54
- 東証業種別ランキング:倉庫・運輸関連業が上昇率トップ 5/16 15:38