【大発会】日経平均は306円高で始まる、NY株は最高値更新でスタート、ダウ247ドル高

2022年1月4日 09:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

1月4日(火)<新年最初の取引>朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の306円70銭高(2万9098円41銭)で始まった。為替も円安で始まっている。

1月4日(火)<新年最初の取引>朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の306円70銭高(2万9098円41銭)で始まった。為替も円安で始まっている。[写真拡大]

 1月4日(火)<新年最初の取引>朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の306円70銭高(2万9098円41銭)で始まった。為替も円安で始まっている。

 NY株式は新年最初の取引となった3日に大幅反発し、ダウは246.76ドル高(3万6585.06ドル)となり2取引日ぶりに終値での最高値を更新。S&P500種も大幅に反発し2取引日ぶりに終値での最高値を更新。NASDAQ総合指数は5取引日ぶりに反発した。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)も高い。

 また、シカゴの日経平均先物は昨年末にかけて続落となったが3日は大幅に反発し2万8925円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を140円近く上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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