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川本産業と中京医薬品が急伸、「オミクロン」材料視され2020年初の大相場を連想
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新型コロナの流行が本格化した20年初に大相場を示現した実績
川本産業<3604>(東2)は11月29日、買い気配で始まり、取引開始から15分になる午前9時15分には15%高の1055円(140円高)まで上げ、一段高となっている。マスク、ガーゼなどの医療関連製品を取り扱い、2020年初、新型コロナの流行が本格化した頃に大相場を示現したため、南アで確認された新変異株「オミクロン」に関する報道の広がりとともに注目が再燃している。同じ頃にやはり大相場を出した中京医薬品<4558>(東2)も2日続けて大きく上げている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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