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ティムコが年初来の高値を更新、「3密を避けたアクティビティ」注目され10月の四半期決算発表に期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】
■釣り人気など受け7月に業績予想を大幅に増額修正
ティムコ<7501>(東1)は9月28日、950円(49円高)まで上げたあとも40円高前後で推移し、ほぼ2週間ぶりに年初来の高値を更新、2007年以来の高値水準で強い相場となっている。7月に今11月期の業績予想を大幅に増額修正し、「3密を避けたアクティビティとして釣りが注目されたことがプラスに働き」(発表リリースより)としたため、業績動向への期待が強く、第3四半期決算の発表(10月13日の予定)に向けて注目が強まっている。
さる7月12日に今期・2021年11月期の業績予想の大幅な増額修正を発表し、経常利益は従来予想の15億円に対し2.5倍強の38億円の見込みとした。売上構成はアウトドア6割強、フィッシング3割強。「3密回避」のレジャーといえば、釣りの他にキャンプなどアウトドア型のレジャーも流行しているため、アウトドア型のレジャー人気にも十分乗っているとの予想が出ている。スノーピーク<7816>(東1)との共同開発アイテムとして、必要なものがすべて揃ったフライフィッシング初心者向けセットも出している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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