【株式市場】半導体株など一服模様だが日経平均は朝安の後もち直し堅調に推移

2021年6月24日 12:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日経平均は2万8920円12銭(45円23銭高)、TOPIXは1950.58ポイント(1.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億1011万株

日経平均は2万8920円12銭(45円23銭高)、TOPIXは1950.58ポイント(1.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億1011万株[写真拡大]

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】

◆日経平均は2万8920円12銭(45円23銭高)、TOPIXは1950.58ポイント(1.44ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億1011万株

■4銘柄が新規上場

 6月24日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数が2日連続最高値を更新した割にレーザーテック<6920>(東1)などの半導体関連株に昨日ほどの勢いがなかった一方、がんに関する新薬承認を発表したエーザイ<4523>(東1)は活況高、業績予想を増額修正した住友林業<1911>(東1)は朝安のあと回復基調。日経平均は取引開始後の116円52銭安(2万8758円37銭)を下値に持ち直し、11時過ぎには60円45銭高(2万8935円34銭)まで上げた。前引けも値を保ち堅調となった。

 東京コスモス電機<6772>(東2)が次期新製品に絡む業務提携など材料視されて急伸しストップ高。メルカリ<4385>(東マ)は6月決算予想の増額修正などが好感され活況高。東天紅<8181>(東1)と精養軒<9734>(JQS)は東京・上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」に双子誕生が材料視され堅調。

 新規上場のベイシス<4068>(東マ)は買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格2400円を45%上回る3480円で買い気配。

 同じくHCSホールディングス<4200>(JQS)は取引開始から43分後に公開価格1800円を23%上回る2210円で初値をつけ、高値は2278円、前引けは1966円。

 同じくアルマード<4932>(JQS)は取引開始から6分後に861円で初値がつき、その後940円(公開価格880円の7%高)まで上げ、前引けは914円。

 同じくセレンディップ・ホールディングス<7318>(東マ)は買い気配を上げ、10時26分に公開価格1130円を47%上回る1656円で初値をつけ、高値は1753円、前引けは1453円。

 東証1部の出来高概算は少なく4億1011万株、売買代金は9804億円。1部上場2193銘柄のうち、値上がり銘柄数は1107銘柄、値下がり銘柄数は943銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、情報通信、銀行、海運、パルプ紙、石油石炭、その他製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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