関連記事
マザーズ先物概況:続伸、利食いこなし75日線近辺まで上昇
記事提供元:フィスコ
*16:09JST マザーズ先物概況:続伸、利食いこなし75日線近辺まで上昇
9日のマザーズ先物は前日比11.0pt高の1176.0ptとなった。なお、高値は1176.0pt、安値は1154.0pt、取引高は7890枚。本日のマザーズ先物は、米ナスダックは上昇したものの、ナイトセッションが小幅安となる流れを引き継ぎ横ばいでスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>など時価総額上位の一角が下落となり、マザーズ先物は下落に転じ、一時は11.0pt安まで値を下げる場面があった。しかし、下落していたBASE<4477>など時価総額上位銘柄が上昇に転じ相場を押し上げ、マザーズ先物もプラス圏上昇となり堅調な値動きでの推移となった。また、Pアンチエイジ<4934>やマネーフォワード<3994>など時価総額上位銘柄が売買代金を伴い上昇したことも寄与し、マザーズ先物は続伸で本日の取引を終了した。日足チャートでは、利食い売りをこなし、75日線付近まで上昇しており、底堅い値動きの継続となった。《FA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40
- NY外為:円安値圏でもみ合い、中東情勢緊迫化懸念は緩和 4/20 03:53