後場の日経平均は0.83円高でスタート、ソフトバンクGやトヨタが高い

2021年4月15日 13:07

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29621.82;+0.83TOPIX;1957.17;+4.99

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比0.83円高の29621.82円と前場終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含みで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=108円90銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場で景気敏感株が買われダウが上昇した流れを受けて、100円以上、上げ幅を拡大する場面があったが、半導体関連株が下落し、上げ幅を縮小し取引を終了した。後場の日経平均は午前に引き続き半導体関連株が下げ幅を拡大し、弱含みでスタートした。寄り付き後は前日終値を挟んだ値動きで推移しており、方向感の無い展開となっている。指数に寄与度の高い東京エレクトロン<8035>が1000円近い下落となり相場の重しとなっているようだ。また、自民党の二階幹事長がオリンピック中止に関して言及したと共同通信から報じられたこともセンチメントを低下させているようだ。

 セクター別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品、非鉄金属などが上昇率上位となっており、一方、精密機器、その他製品、電気機器、陸運業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、日本製鉄<5401>が高く、そのほか、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン、マネックスG<8698>、良品計画<7453>が安い。《CS》

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