SFPホールディングス 21年2月期減収、次期は効果的な小規模投資を行い下期にかけて売上高は回復の見込み

2021年4月15日 12:47

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記事提供元:フィスコ


*12:47JST SFPホールディングス---21年2月期減収、次期は効果的な小規模投資を行い下期にかけて売上高は回復の見込み
SFPホールディングス<3198>は14日、2021年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比56.7%減の174.28億円、営業損失が53.39億円(前期は25.49億円の利益)、経常損失が49.00億円(同29.14億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が56.50億円(同14.61億円の利益)となった。

新型コロナウイルス感染症の予防対策として「大切なお客様へ10の取り組み」を策定し、従業員のマスク着用やアルコール消毒液による店内消毒、飛沫感染防止対策としてのアクリル板の設置など、店舗の衛生管理を徹底して継続している。また、既存業態へのデリバリーサービスの導入やデリバリー専業店の立上げ・既存店への併設、テイクアウトメニューの拡充を行うほか、固定費を含む全社的な経費の削減を推し進めるなど、早期の業績回復に向け努めた。なお、2022年2月期は効果的な小規模投資を行い、下期にかけて売上高は徐々に回復する見込みとしている。

鳥良事業部門の売上高は前期比65.3%減の35.91億円となった。「おもてなしとりよし」を「鳥良」からの業態転換により1店舗出店した。一方で、「鳥良」を11店舗、「鳥良商店」を10店舗退店し、当年度末現在の店舗数は48店舗となった。

磯丸事業部門の売上高は前期比55.3%減の103.26億円となった。「磯丸水産」を1店舗出店したほか、愛知県にフランチャイズ店を1店舗出店した。一方で、「磯丸水産」を17店舗退店し、当年度末現在の店舗数は直営106店舗、フランチャイズ13店舗となった。

その他部門の売上高は前期比55.4%減の21.20億円となった。「生そば玉川」及び「町鮨とろたく」を各1店舗出店した。一方で、「いち五郎」を3店舗、「五の五」「鉄板二百°C」「きづなすし」「CASA DEL GUAPO」「ひつじ8番」を各1店舗退店し、当年度末現在の店舗数は24店舗となった。

フードアライアンスメンバー(連結子会社)の売上高は13.89億円となった。ジョー・スマイルが「磯丸水産」を1店舗出店したほか、「村一番」「前川珈琲レストラン」「平陽珍」「ひゃくしょう茶屋」を業態転換により各1店舗出店した。一方で、6店舗退店した。また、クルークダイニングが「豚のさんぽ」及び「ビストロ磯丸会館」を業態転換により各1店舗出店した。一方で、「からあげセンター」(フランチャイズ店)を1店舗退店した。その結果、当年度末現在の店舗数はジョー・スマイルが15店舗、クルークダイニングが21店舗(うち、フランチャイズ店が1店舗)となった。

2022年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比43.4%増の250.00億円、営業利益が0.00億円、経常利益が5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円を見込んでいる。《ST》

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