東京為替:ドル・円は弱含み、仲値にかけて売り

2021年4月7日 12:03

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:03JST 東京為替:ドル・円は弱含み、仲値にかけて売り

7日午前の東京市場でドル・円は弱含み、109円後半から半ばに値を下げた。日経平均株価の軟調地合いを背景に、仲値にかけて国内勢の売りが強まった。米10年債利回りは低水準で推移し、ややドル売りに振れやすい。半面、リスク選好ムードの縮小で、ドルは売りづらい面もある。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円58銭から109円88銭、ユーロ・円は130円14銭から130円44銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1878ドル。《TY》

関連記事