後場の日経平均は226円高でスタート、ソフトバンクGやキーエンスが高い

2021年4月1日 13:07

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29404.99;+226.19TOPIX;1959.67;+5.67

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比226.19円高の29404.99円と前場終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は上げ幅を縮小。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=110円60銭近辺と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場でナスダックが上昇、米マイクロンの好決算や同社によるキオクシアの買収報道などで、半導体関連銘柄物色の流れが強まり上昇となった。後場の日経平均は、期初による機関投資家の売却懸念や、「まん防」の適用要請での景気悪化懸念から、前引けより上げ幅を縮小してスタートした。後場に入り指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が190円安とマイナスに転じたことも相場の上値を抑えているもようだ。また、為替が若干円高方向に振れ、自動車株が下落していることも相場の重しとなっているようだ。

 セクター別では、保険業、電気機器、精密機器、情報・通信業などが上昇率上位となっており、一方、鉄鋼、電気・ガス業、空運業、輸送用機器が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>が高く、そのほか、トヨタ<7203>、日立<6501>、ファーストリテイリング、三井住友<8316>、デンソー<6902>が安い。《CS》

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