関連記事
東京為替:ドル・円弱含み、米国の政治不安を嫌気
記事提供元:フィスコ
*09:18JST 東京為替:ドル・円弱含み、米国の政治不安を嫌気
13日午前の東京市場でドル・円は、103円70銭近辺で推移。米国の政治不安は払しょくされていないことから、リスク選好的な取引は縮小している。ドル・円は前日安値の103円72銭を下回っており、上値の重さが意識される状況となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円67銭から103円85銭で推移。ユーロ・円は126円59銭から126円76銭で推移、ユーロ・ドルは1.2202ドルから1.2214ドル。
・NY原油先物(時間外取引):高値53.41ドル 安値53.26ドル 直近53.38ドル
【売買要因】
・新型コロナウイルスの変異種の感染拡大
・英国と欧州連合(EU)による自由貿易協定の暫定発効
・米国分断懸念、社会不安《MK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は変わらず、ドルと円はじり安 4/19 18:55
- 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、上値では売り 4/19 18:16
- 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移 4/19 17:15
- 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、円買いは後退 4/19 16:29
- 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米株式先物は軟調 4/19 15:16