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記事提供元:日本インタビュ新聞社
1月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続落模様の107円00銭安(2万7151円38銭)で始まった。
NY株式は新年初取引となり、3指数とも3日ぶりに反落した。ダウ平均は取引開始後に67.80ドル高(3万0674.28ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、その後は724.66ドル安(2万9881.82ドル)まで急落し、大引けも382.59ドル安(3万0223.89ドル)だった。
新型コロナの南アフリカ変異種にワクチンが効かない恐れとの報道や、英イングランド全土の都市封鎖などが影響したようだ。
シカゴの日経平均先物は2万7100円となり、東証4日の日経平均の終値を160円下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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