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記事提供元:日本インタビュ新聞社
■エチレン設備やポリオレフィンなどの事業統合に向けて協議と伝わる
三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)<4188>(東1)は12月4日の後場一段と強含み、6%高の636.1円(38.3円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。
同日付の化学工業日報の報道として、三菱ケミカルとENEOSホールディングス(ENEOSHD)<5020>(東1)のENEOSがエチレン設備やポリオレフィンなどの石油化学事業の統合に向けて協議に入ったと伝えられた。ENEOSHDは一時360.4円(0.4円高)まで上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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