任天堂 続落、今後は懸念材料織り込む局面として国内証券では格下げ

2020年11月18日 10:23

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記事提供元:フィスコ


*10:23JST 任天堂---続落、今後は懸念材料織り込む局面として国内証券では格下げ
任天堂<7974>は続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価は45000円としている。上期好業績や通期業績計画の上方修正発表で、業績予想の上振れ期待はほぼ織り込まれたと判断。今後は、PS5やXbox Series Xとの販売競争激化、巣ごもりゲーム特需の反動減、スイッチハードピークアウトの影響などの懸念材料を織り込む局面に入るとみているようだ。《ST》

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