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データセクションは入店自動制御システムが注目されて出直り強める
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新型コロナ東京都の新規感染224人に達し再び脚光
データセクション<3905>(東マ)は7月10日、再び出直りを強め、10時50分にかけては5%高に迫る635円(29円高)前後で推移している。
新型コロナ対策ソリューションとして、小売事業者向けに「密」を可視化して入店を自動制御するシステム「SCC」を6月に提供開始し、東京都の新規感染者数が9日に過去最高の224人に達したことを受け注目が再燃している。
同社は6月1日、小売事業者向け「新型コロナウイルス対策ソリューション」として、店舗内カメラデバイスによる小売店支援ツール「FollowUP」の新サービスとして「SCC」(StoreCapacityControl)を発表した。店舗内の人数を可視化し、入り口にて入店の可否を表示。自動ドアと連動し開閉の制御も実現。南米では、サッカースタジアムや官公庁の施設にこれらのサービスを提供する予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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