パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはマンション管理会社の業務効率化を支援

2020年6月2日 05:51

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◇「緊急問合せWeb受付アプリ」を割引価格で提供するキャンペーンを開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、時短営業やテレワークを実施しながら入居者からの問い合わせに対応しているマンション管理会社の業務効率化を支援するため、緊急問い合わせを24時間Webで受け付けられる「緊急問合せWeb受付アプリ」を割引価格で提供するキャンペーンを開始している。

 管理会社では、入居者からの緊急時の問い合わせをコールセンターなどの電話で応対することが一般的であるが、新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅勤務が推奨されるなか、窓口の営業時間を短縮しながら電話による問い合わせ業務を続ける管理会社も多く、「人的負担の大きい電話応対業務を効率化したい」「受付時間を短縮せずに営業したい」「新型コロナウイルス感染症の感染を予防しながら、問い合わせ窓口を維持したい」という要望が増えている。

 そこでパイプドビッツは、入居者からの緊急時の問い合わせを24時間Webで受け付け、問い合わせ情報の確認や共有も可能な「緊急問合せWeb受付アプリ」を割引価格で提供するキャンペーンを実施している。これにより、入居者の利便性向上と管理会社の電話応対業務における負荷の軽減を実現する。

 入居者は、パソコンやスマートフォンから24時間365日いつでもWebで緊急時の問い合わせができる。問い合わせ完了と同時に配信されるメールで受付が完了したことを確認。営業時間や営業日などの時間の制約を気にせず、緊急時の問い合わせを受け付けることができるため、入居者の利便性向上につながる。一方、管理会社は、必要情報をWebで受け付けるため、電話応対業務を大幅に削減できる。

 入居者からの問い合わせ情報やオペレータの対応状況はWebで一元管理され、テレワーク中のオペレータやコールセンターのスタッフが管理画面から確認、共有できる。聞き間違いや確認漏れによる人為的ミスの防止だけでなく、対応状況の共有による対応品質の向上が期待できる。

 問い合わせフォームのURLは、QRコードに変換し、出力が可能。マンションの入り口や掲示板などにURLではなくQRコードで案内できるため、入居者は緊急発生時にスムーズに問い合わせることができる。

 本アプリに登録される問い合わせ情報は、厳格なセキュリティが求められるメガバンクや金融庁、100以上の金融機関が採用している堅牢な「スパイラル」で安全に管理されている。キャンペーン期間中であれば、初期費用がかからずに、最短5営業日で利用可能。

 割引キャンペーンの内容は、6月、7月契約の方が対象で、初期費用100,000円が無料、月額利用料50,000円が2か月分無料となっている。

 なお、キャンペーン実施期間は、2020年6月1日(月)~2020年7月31日(金)までとなっている。

 <詳細・申込方法> URL:https://www.pi-pe.co.jp/solution/emergency_inquiry_app/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
アールシーコアは売り一巡、21年3月期収益改善期待(2020/02/07)
パイプドHDは上値試す、20年2月期大幅増益予想(2020/02/07)
ピックルスコーポレーションは上値試す、20年2月期大幅増益予想(2020/02/07)
NATTY SWANKYは上値試す、20年6月期大幅増益予想で2Q累計順調(2020/02/12)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事