ラピーヌはフリージア・マクロスの買い増しで憶測根強く急反発

2020年2月28日 11:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■議決権割合が5.92%(3位株主)から23.6%(1位株主)に

 ラピーヌ<8143>(東2)は2月28日、急反発し、10時40分過ぎに18%高の854円(133円高)まで上げて2月21日につけた高値917円に迫っている。

 21日付で、3位株主だったフリージア・マクロス<6343>(東2)が1位株主にランクアップしたと発表。以後、根強い憶測が続いている。発表によると、2月20日付で関東財務局に提出された大量保有報告書によって、フリージア・マクロスが保有する議決権割合はそれまで5.92%(3位株主)だったが、同日付で同23.6%(1位株主)になった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
クリナップは調整一巡、20年3月期黒字化予想で3Q累計順調(2020/02/13)
ティムコは反発の動き、20年11月期増収増益予想(2020/02/13)
インテリジェントウェイブは調整一巡、20年6月期増益予想(2020/02/13)
フォーカスシステムズは上値試す、20年3月期増益予想で3Q累計順調(2020/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事