前日に動いた銘柄 part1 日本精化、カイノス、ニイタカなど

2020年1月28日 07:15

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記事提供元:フィスコ


*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本精化、カイノス、ニイタカなど
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比
図研<6947> 2640 +40
株主優待制度の新設を発表。

日本精化<4362> 1425 +174
関係会社「アルボース」が手指消毒剤など手がけていることから思惑向かう。

細谷火工<4274> 1055 +92
イラク米大使館にロケット弾着弾と伝わり、地政学リスク懸念から防衛関連として。

カイノス<4556> 1350 +300
新型コロナウイルスワクチン開発に向けた、臨床検査需要増加の思惑から。

ニイタカ<4465> 2795 +500
感染症予防の除菌・消毒用製剤の需要拡大思惑。

日本エアーテック<6291> 1029 +150
ウイルス対策関連銘柄として押し目買いが活発化。

シキボウ<3109> 1407 +167
新型ウイルス感染者拡大によるマスク需要の思惑続く。

大幸薬品<4574> 4420 +410
ウイルス対策関連として注目向かう展開に。

ジャフコ<8595> 4555 +235
第3四半期決算評価の動きが継続へ。

三菱地所<8802> 2262.5 +108.5
先週末に発表の長期計画を評価材料視。

サイボウズ<4776> 1890 +52
新型ウイルス感染広がりでテレワーク関連として物色も。

イワキ<8095> 535 +16
スペラファーマの買収を発表している。

ネットワンシステムズ<7518> 1672 -500
架空取引で主導的な役割担うと伝わる。

アルヒ<7198> 2020 -253
仲介案件において審査資料改ざんが発覚と伝わる。

ピー・シー・エー<9629> 5240 -1000
通期業績上方修正も小幅にとどまり失望感。

大平洋金属<5541> 2098 -180
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格下げ。

オリエンタルランド<4661> 14500 -1225
第3四半期業績観測報道もマイナス視。

日本空港ビルデング<9706> 4970 -400
インバウンド関連の一角として売りが優勢に。

コーセー<4922> 15060 -1150
中国団体旅行禁止でインバウンド需要の減退を警戒。

共立メンテナンス<9616> 4345 -290
インバウンド需要減少によるマイナス影響を意識。

enish<3667> 580 -44
支持線割り込み下値不安が続く。

ツガミ<6101> 1066 -109
ウイルス拡散による中国景気の悪化を警戒。

ダブル・スコープ<6619> 833 -83
全体株安で信用買い方の手仕舞いも。

ビジョン<9416> 1527 -100
インバウンド関連の一角として売りが優勢に。

エイチ・アイ・エス<9603> 2548 -185
中国団体旅行禁止で影響懸念が強まる。

新生銀行<8303> 1645 -90
アルヒ問題で悪影響の波及を警戒視。

日鉄ソリューションズ<2327> 3345 -110
架空取引問題をマイナス視する動きが続く。《FA》

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