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スターティアHDのスターティアレイズはRPAをクラウド上で構築できる新サービスの提供を開始
◇テレワーク(在宅勤務)を採用している企業での利用を見込む
スターティアHD<3393>(東1)の連結子会社、スターティアレイズは、定型作業を自動化するRPAをクラウド上で構築できる新サービスの提供を12月18日(水)より、開始した。
今回スターティアレイズで開始するのは、BizteX(本社:東京都新宿区)が開発・提供するクラウドRPA「BizteX cobit(ビズテックス コビット)」である。クラウドを通じてデジタルロボットの構築および運用ができるサービスで、従来のRPAサービスの様に専用のスタンドアローン型のPCを用意する必要なく、Webブラウザを立ち上げるだけでデジタルロボットの作成が可能。また直感的に操作できるUIのため、プログラミング知識がなくとも、気軽に利用することが可能。クラウド型であることから外出先でも操作が可能なため、特にテレワーク(在宅勤務)を採用している企業での利用を見込んでいる。
またスターティアレイズでは、AI-OCR(AIを活用した光学式文字読み取り装置)やRPAなど複数の業務自動化サービスを包括した業務自動化ソリューション「ReiWorQ(レイワーク)」を提供しているが、今回サービスプランにクラウドRPA「BizteX cobit」を追加したことで、各種業務自動化サービスと連携したソリューションの提供が可能となる。
例えば手書きの書類をAI-OCRを用いて自動的にデータ化し、クラウドストレージ「セキュアSAMBA」に保管。保管されたデータを「BizteX cobit」で作成したデジタルロボットにより自動的にデータベースに入力するといった業務自動化が可能となることから、生産性向上を促し企業の業務改革を推進する。
今後もスターティアレイズでは、ソリューションパートナーを広く募集し、業務自動化ソリューション「ReiWorQ」のサービス強化を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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