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東芝が3日続伸基調、東証2部から1部への移行基準緩和に期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■一昨日は血液1滴から13種類のがんを検出する技術が注目される
東芝<6502>(東2)は11月27日の後場、3610円(120円高)で始まり、3日続伸基調の出直り継続となっている。
25日付で、「血液1滴から13種類のがんを99%の精度で検出する技術を開発」と発表し注目されたのに続き、27日は、日本経済新聞・朝刊が「東京証券取引所は2020年にも2部市場から1部市場への移行基準を緩和する」と報じたことも材料視された。東芝の株式は2017年8月、東証1部から同2部に指定替えになった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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