新興市場銘柄ダイジェスト:トレイダーズはストップ高、インテMが大幅に続伸

2019年11月15日 15:58

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記事提供元:フィスコ


*15:58JST 新興市場銘柄ダイジェスト:トレイダーズはストップ高、インテMが大幅に続伸
<6030> アドベンチャー 3035 +504
ストップ高。旅工房<6548>が企画・開発する海外ツアー商品をアドベンチャーの航空券予約販売サイト「skyticket」で取り扱うよう協議を開始したと発表している。協議がまとまれば、予約販売サイトの需要拡大が期待できるとの見方から買いが入ったもよう。併せて発表した第1四半期営業利益は前年同期比12.1%減の4.1億円で着地している。

<3933> チエル 1144 +150
ストップ高。20年3月期第2四半期累計の営業損益を1.3億円の黒字(前年同期実績1.3億円の赤字)と発表している。学習部門で高校・大学向けのCALLシステムやeラーニングシステムなどが増加したことから利益が拡大した。情報基盤部門も全国の教育委員会からの受注が好調だった。通期予想は前期比170.2%増の2.1億円の黒字で据え置いた。進捗率は61.9%に達している。

<6096> レアジョブ 3300 +500
ストップ高。投資家層拡大などを目的に12月5日付で1株につき2株の割合で分割すると発表。また、20年3月期の営業利益を従来予想の3.0億円から4.0億円(前期実績1.8億円)に上方修正した。個人向けサービスで会員獲得が想定を上回って進捗しており、事業効率化や生産性向上で費用を抑制できていることも増益に貢献する見込み。第2四半期累計は前年同期比895.8%増の1.8億円で着地した。

<8704> トレイダーズ 97 +30
ストップ高。20年3月期の営業利益を従来予想の7.80億円から18.10億円(前期実績10.61億円)に上方修正している。トレーディング収益が順調な顧客獲得と取引量の増加で伸長した。また、広告宣伝費など販管費が計画を下回る見込みとなったため。第2四半期累計は13.28億円の黒字(前年同期実績2.73億円の赤字)で着地している。

<7072> インテM 2733 +113
大幅に続伸。20年9月期の営業利益予想を前期比53.2%増の2.23億円と発表している。SalesTech市場領域やFinTech市場領域など様々な領域のデータ活用の課題を解決に導く新規事業の拡大を実践する。同時に発表した19年9月期の営業利益は78.6%増の1.46億円で着地した。アフィリエイト市場領域の拡大を進めたほか、新生銀行<8303>との資本業務提携なども利益押し上げに貢献した。

<7038> フロンティアM 1206 +29
大幅に3日ぶり反発。株主優待制度を導入すると発表。毎年12月31日時点の株主を対象に、QUOカード1000円分を贈呈する。19年12月期第3四半期累計(19年1-9月)の営業利益は前年同期比77.1%減の1.33億円で着地した。ファイナンシャル・アドバイザリー事業が前年同期に大型のM&A案件の成約があった反動で落ち込んだことが響いた。通期予想は前期比3.3%減の6.50億円で据え置いた。《ST》

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