概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は反落、内需関連の下落が指数の足かせ

2019年8月23日 09:29

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記事提供元:フィスコ


*09:29JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル市場は反落、内需関連の下落が指数の足かせ
【ブラジル】ボベスパ指数 100011.3 -1.18%
22日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1190.6ポイント安(-1.18%)の100011.3で取引を終えた。101469.00から100011.3まで下落した。

前日の終値近辺でもみ合った後は下げ幅を拡大させた。内需関連の下落が指数の足かせとなった。足元での景気低迷が内需関連の圧迫材料。また、通貨レアル安の進行観測に伴う外資の流出懸念なども警戒された。一方、景気対策への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 2675.13 +0.04%
22日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比1.18ポイント高(+0.04%)の2675.13で取引を終了した。2662.31から2680.65まで上昇した。

小幅安で寄り付いた後は前日の終値近辺でもみ合った。政府が資源セクターの減税措置を実施する方針を示したことが対象銘柄の物色手掛かり。一方、指数の上値は重い。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録は大方の予想通りで、当局が利下げについて、下方リスクに対する保険とであり、長期にわたる利下げ開始を意味するものではないことが示された。また、原油価格が弱含みの展開を示したことも足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 36472.93 -1.59%
22日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比587.44ポイント安(-1.59%)の36472.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同177.35ポイント安(-1.62%)の10741.35で取引を終えた。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を拡大させた。景気減速懸念の高まりを受け、インド株に売り圧力が継続。野村インターナショナルは最新リポートで、4-6月期のインド成長率について、5.69%まで鈍化するとの見方を示した。

【中国本土】上海総合指数 2883.44 +0.11%
22日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.10ポイント高(+0.11%)の2883.44ポイントと続伸した。

政策期待が強まる流れ。米中貿易摩擦などにより、国内経済成長の鈍化が懸念されるなか、当局は間もなく追加の景気下支え策を打ち出すとの観測が流れている。企業業績の好調も相場を支えた。中間決算の発表シーズンを迎え、業績改善を明らかにする企業が足もとで目立っている。元安警戒感の再燃で売られる場面がみられたものの、下値は堅く、指数は引けにかけてプラスに転じた。《CS》

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