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ハウスドゥ「ハウス・リースバック」で取得した不動産の信託受益権譲渡が完了
■ファンドに譲渡することで資産の効率的活用および財務の健全化を推進
ハウスドゥ<3457>(東1)は6月26日の取引終了後、「ハウス・リースバック」にて取得した個人住宅などの不動産について、オリックス<8591>(東1)グループのオリックス銀行(東京都港区)をアレンジャーとするファンド「HLB3号合同会社」(以下HLB3号)への信託受益権譲渡が完了したことを発表した。
譲渡資産(信託受益権)の概要は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物272件。譲渡価格は39.52億円(帳簿価格29.32億円)。
今回の譲渡にともなう業績への寄与は、2018年8月13日に公表した今期・19年6月期の通期業績予想に含まれており、現時点での業績予想の変更はないとしたが、「ハウス・リースバック」は、2018年7月の累計契約件数が1000件を突破し、2019年6月期・第3四半期の契約件数は前年同期の247件から410件へと7割近くも増加し、需要はますます増加傾向にある。ファンドに譲渡することで、保有資産の効率的活用、および財務の健全化などにつながる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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