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25日上場のインフォネットは買い気配のまま公開価格の44%高(10時40分現在)
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第3四半期会計期間以降に売り上げが偏重する傾向
25日、新規上場となったインフォネット<4444>(東マ)は、WEBサイト構築やCMSサイト構築、システム開発などを企画・プロデュースからデザイン・コーディング、システム開発から運用サポートまでワンストップサービスで提供し、設立は2002年10月15日。
買い気配で始まり、10時40分を過ぎては公開価格1490円を44%上回る2140円の買い気配となっている。まだ初値はついていない。
会社発表の今期・2020年3月期の業績(非連結)見通しは、売上高が9.68億円(前期比14.6%増)、営業利益が1.90億円(前期比15.6%増)、当期純利益は1.33億円(前期比22.2%増)、1株利益は72円11銭。主事業であるWEBサイト構築では例年、顧客の納期希望の集中する第3四半期会計期間以降に売り上げが偏重する傾向があるという。(HC) (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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