『カメ止め』監督の新会社とエイベックスが業務提携

2019年6月20日 18:41

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記事提供元:ムビコレ

昨年、異例の大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督らが今年1月に設立した新会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)とエイベックス・ピクチャーズが、6月20日に業務提携を発表した。写真:上田慎一郎監督とふくだみゆき監督

昨年、異例の大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督らが今年1月に設立した新会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)とエイベックス・ピクチャーズが、6月20日に業務提携を発表した。写真:上田慎一郎監督とふくだみゆき監督[写真拡大]

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 昨年、異例の大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督らが今年1月に設立した新会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)とエイベックス・ピクチャーズが、6月20日に業務提携を発表した。

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 パンポコピーナは、第42回日本アカデミー賞で8部門の優秀賞受賞をはたした『カメ止め』の上田監督と、思春期の少年少女が抱くワキ毛への思いを描いた異色コメディ『こんぷれっくす×コンプレックス』(15年)で第72回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞を受賞、実写・アニメ問わずユニークな作品を手がけるふくだみゆき監督が所属する制作会社。2009年に上田監督が立ち上げた映画制作団体PANPOKOPINAが、より本格的な制作を行うことを目的に今年1月に株式会社PANPOCOPINAとしてスタートを切った。

 一方、同社と業務提携を行うエイベックス・ピクチャーズは、映像コンテンツを核に360度ビジネスを展開する会社で、映像のプロデュースから映画配給、アーティストのマネジメントまで幅広い事業を展開している。

 今回、「世の中をワクワクさせるエンターテインメントを創っていく」という双方の思いが一致し、業務提携が実現。メディア・イベント・公演・コマーシャルなどへの出演及び実演活動の窓口をエイベックス・ピクチャーズが担い、マネジメントを行う。また、両社による新規映像作品の制作も検討中だ。

 今回の業務提携に上田監督は「妻であり映画監督のふくだみゆき、幼稚園からの幼馴染であり『カメラを止めるな!』の音楽も手がけてくれた鈴木伸宏。気の知れ(すぎ)た3人。互いの力をリスペクトし合う3人。今日までの茨の道を共に駆け抜けてきた3人。そんな3人で会社を興しました。といってもやる事は今までと変わりません。自分達の信じるものを、100年後も残るエンターテインメントを、創っていきます。エイベックスさんの力もお借りして、これまで以上にエンタメ街道を邁進していきたいと思います」。

 ふくだ監督は「夫・上田慎一郎が立ち上げた映画製作団体パンポコピーナに加入してもうすぐ9年。いつか会社に出来たらいいね、と言いながら一緒に走ってきました。夫の幼馴染である鈴木伸宏も加わり、またここから新しいパンポコピーナが始まります。自分たちが面白いと思うものを信じてクリエイティブし、皆さまにお届けし続ける。エイベックスさんにもお力をお借りし、そんなすこぶる楽しい会社にしたいです」と、それぞれコメントを寄せている。

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