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イワキが急伸、第2四半期の利益見通しを大幅増額し注目集中
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■通期見通しは据え置いたが、こちらにも期待が強まる
イワキ<8095>(東1)は6月20日、急伸して始まり、取引開始後に9%高の547円(43円高)まで上げて年初来の高値を更新した。19日の夜、第2四半期の連結営業、経常、純利益の見通し(2018年12月~19年5月累計)の増額修正を発表。経常利益は従来予想を46.7%引き上げるなど、大幅な上振れとなった。
売上高はほぼ当初予算通りとなる見込みとしたが、利益面では、医薬FC事業において高薬価品の製造量増加、自社原料、電子・機能性材料や主力商品の販売伸長が大きく寄与した。11月通期の見通しは従来予想を据え置いたが、こちらについても期待や注目が強まっている。(HC) (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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