バッファローがストップ高、「高齢者向け新運転免許」報道を受け関連株が急動意

2019年6月11日 11:07

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■安全機能付のクルマということでオートウェーブ、カーメイトも急伸

 バッファロー<3352>(東1)は6月11日、急伸し、朝方にストップ高の1100円(150円高)で売買されたまま買い気配を続けている。カー用品のオートバックスセブン<9832>(東1)のフランチャイズ店を首都圏で広域展開し、買い材料としては、同日付の日本経済新聞・朝刊が「高齢者向け新運転免許、安全機能付きに誘導」と伝えたことが挙げられている。

 カー用品株は朝方に軒並み同意を強め、オートウェーブ<2666>(JQS)は一時21%高となり、カーメイト<7297>(JQS)も同19%高となる場面があった。イエローハット<9882>(東1)、オートバックスセブンも高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事