関連記事
NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は109円81銭から110円02銭で推移
記事提供元:フィスコ
*00:58JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は109円81銭から110円02銭で推移
20日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、109円81銭まで下落後、110円02銭で上昇した。米トランプ政権による中国ファーウェイへの事実上の輸出規制決定で、影響を懸念した欧米株安を受けて円買いが先行。その後、株安がやや落ち着き、円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1157ドルから1.1175ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円56銭から122円89銭まで上昇した。ユーロ・ドルはユーロ・円の上昇に連れ高気味となる展開。
ポンド・ドルは1.2746ドルから1.2718ドルまで下落。ブレグジットの不透明感を懸念したポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0081フランから1.0093フランで推移した。《KK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は上げ渋り、高値圏で売りに警戒 4/23 20:12
- 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ 4/23 19:11
- 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、欧州通貨は失速 4/23 18:21
- 東京為替:ドル・円は小幅高、円安けん制の円買い後退 4/23 17:23
- 東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロに動意 4/23 16:24