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ナガオカは「大口受注」が注目され買い気配のままストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■世界的に新規投資が活発化しているとされるプロピレン向け
ナガオカ<6239>(JQS)は4月23日、買い気配のままストップ高の878円(150円高)に張り付き、10時を過ぎてもまだ売買が成立していない。石油・化学プラントの内部装置メーカーで、22日、「大口受注に関するお知らせ」を発表し、材料視されている。
発表によると、北米の老舗化学メーカーより、OleflexTM ReactorInternalsを10,523千USドル(約11.04億円)で受注した。ナガオカは、世界的なプロセス・オーナーである米UOP社のOleflexTM ReactorInternalsを製造して30年余りの老舗メーカーで、今回受注したOleflexTM ReactorInternalsは、UOP社のプロセスで「プロピレン」を製造する機器。現在、プロピレンの需要が高まってきており、世界中の石油化学メーカーで新規投資が活発化しているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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