米国株見通し:原油高や中国政策期待が下支えに

2019年4月22日 18:03

小

中

大

印刷

記事提供元:フィスコ


*18:03JST 米国株見通し:原油高や中国政策期待が下支えに
S&P500先物  2902.75(- 7.25) (17:35現在)
ナスダック100先物  7687.50(-25.00) (17:35現在)


 17時35分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は50ドル安程度で推移している。欧州株式市場は休場。時間外取引のNY原油先物は前日比1.50ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、22日の米株式市場は売り優勢気味に始まりそうだ。


 ただ、「米政府が、イラン産原油輸入の制裁免除の5月2日終了を22日発表へ」との一部報道を受けて、時間外取引のNY原油先物が65ドル台に上昇しており、大幅な原油高が好感されよう。また、中国の新華社が、習国家主席が主催した会議の内容について、「中国は実体経済の金融支援を強化へ」などと伝えており、政策期待も高まるとみられる。


 本日発表となる米経済指標は、3月シカゴ連銀全米活動指数と3月中古住宅販売件数。シカゴ連銀指数は大幅なプラス転換が予想され、中古住宅販売は前回の急反発からやや鈍化が予想されており、ややポジティブな材料となる可能性がある。《KK》

広告