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【株式市場】米国景気の力強さなど再認識され日経平均は朝147円高まで上げて堅調に推移
◆日経平均は2万2200円56銭(110円44銭高)、TOPIXは1616.93ポイント(1.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億2898万株
4月19日(金)後場の東京株式市場は、円相場がやや強含んだことなどで個別物色の様子が強まり、正午過ぎに第1四半期決算を発表したモバイルファクトリー<3912>(東1)が一段高。日経平均は100円高(2万2190円)前後で大引けまで小動きを続けたが。大引けも上げ幅100円台を保ち反発した。東証2部指数、マザーズ指数も高い。一方、日経JASDAQ平均は前引けは高かったが大引けは小安くなった。
後場は、ツガミ<6101>(東1)が一段高で始まり、11時半に3月決算の見通しの増額修正を発表し注目集中。カオナビ<4435>(東マ)は野村アセットMによる大量保有報告書が材料視されてストップ高。
東証1部の出来高概算は9億2898万株(前引けは4億8182万株)、売買代金は2兆2089億円(同1兆971億円)。1部上場2141銘柄のうち、値上がり銘柄数は1147(同1249)銘柄、値下がり銘柄数は839(同784)銘柄だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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