関連記事
東京為替:ドル・円はもみ合い、中国GDPは予想上振れ
記事提供元:フィスコ
*11:12JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、中国GDPは予想上振れ
17日午前の東京市場でドル・円は112円10銭を下回る水準でもみ合う展開。11時に発表された中国の1-3月期国内総生産(GDP)など経済指標は強い内容となり、世界経済の減速懸念の後退でドルと円が売られやすい。豪ドルなどが大きく買われドルを下押ししている影響で、ドル・円は上値が押さえられているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円94銭から112円16銭、ユーロ・円は126円28銭から126円61銭、ユーロ・ドルは1.1278ドルから1.1302ドルで推移した。《DM》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 4月23日のNY為替概況 4/24 04:09
- 欧州為替:ドル・円は上げ渋り、高値圏で売りに警戒 4/23 20:12
- 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利にらみ 4/23 19:11
- 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、欧州通貨は失速 4/23 18:21
- 東京為替:ドル・円は小幅高、円安けん制の円買い後退 4/23 17:23