ファーマライズホールディングスは19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待

2019年3月22日 08:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ファーマライズホールディングス<2796>(東1)は、調剤薬局やドラッグストアなどを主力としている。19年5月期減益予想だが、20年5月期収益改善を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■調剤薬局やドラッグストアが主力

 調剤薬局事業、およびドラッグストアやコンビニエンスストアなどの物販事業を主力として、調剤薬局の周辺業務としての医学資料保管・管理事業、医療モール経営事業、その他事業(製薬企業向けシステムインテグレーション事業など)を展開している。

■19年5月期減益予想だが20年5月期収益改善期待

 19年5月期連結業績予想は、売上高が18年5月期比3.8%減の525億円、営業利益が66.5%減の3億95百万円、経常利益が75.3%減の2億70百万円、そして純利益が2億05百万円の赤字(18年5月期は22百万円の赤字)としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比5.8%減の256億59百万円、営業利益が70.1%減の1億74百万円、経常利益が76.6%減の1億23百万円、純利益が1億17百万円の赤字(前年同期は1億48百万円の黒字)だった。大幅減益だが、調剤薬局事業における売上原価抑制が想定を上回り、各利益とも計画超で着地した。調剤薬局事業は調剤報酬改定の影響で7.2%減収、60.3%減益だった。物販事業は不採算店閉鎖で1.7%減収だが、赤字が縮小した。

 ドラッグストアやコンビニエンスストアは採算改善の途上としている。19年5月期は減益予想だが、20年5月期の収益改善を期待したい。

■株価は調整一巡して出直り期待

 株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。3月20日の終値は540円、時価総額は約50億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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