概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は小幅に値下がり、売り圧力が意識される流れ

2019年3月20日 11:17

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記事提供元:フィスコ


*11:17JST 概況からBRICsを知ろう~上海総合指数は小幅に値下がり、売り圧力が意識される流れ
【ブラジル】ボベスパ指数 99588.38 -0.41%
19日のブラジル市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比405.54ポイント安(-0.41%)の99588.38で取引を終えた。100438.88から99372.88まで下落した。

買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、米中通商交渉への不安が広がっていることが圧迫材料。中国が米国の一部要求を抵抗していると報じられている。一方、指数の下値は限定的。翌日の連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエルFRB議長が利上げに消極的な姿勢を示すとの見方が支援材料となった。

【ロシア】MICEX指数 2493.28 +0.39%
19日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比9.58ポイント高(+0.39%)の2493.28で取引を終了した。2484.48から2497.18まで上昇した。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。原油価格の上昇が資源セクターの支援材料。また、翌日の連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエルFRB議長が利上げに消極的な姿勢を示すとの見方も好感された。一方、欧米による追加の経済制裁懸念が指数の上値を押さえた。

【インド】SENSEX指数  38363.47 +0.70%
19日のインドSENSEX指数は7日続伸。前日比268.40ポイント高(+0.70%)の38363.47、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同70.20ポイント高(+0.61%)の11532.40で取引を終えた。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。欧州市場の上昇が好感され、終盤に買いが広がった。また、翌日の連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエルFRB議長が利上げに消極的な姿勢を示すとの見方も、インドなど新興国からの資金流出懸念をやや後退させた。

【中国本土】上海総合指数 3090.98 -0.18%
19日の上海総合指数は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.44ポイント安(-0.18%)の3090.98ポイントと3日ぶりに反落した。

売り圧力が意識される流れ。昨日の上海総合指数は2.5%高と急伸し、年初来高値をうかがう水準まで上昇していた。この日も小高くスタートしたものの、上値は重く、程なくマイナスに転じている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。先週15日に閉幕した全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では、大規模な減税など各種の景気テコ入れ策が明らかにされた。また、主要企業の決算報告が進むなか、業績の改善期待も強まっている。《NH》

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