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FDKは「空気電池」が注目されて大きく出直って始まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「水素を使う特殊なタイプで3年後の実用化にメド」などと報じられる
FDK<6955>(東2)は3月18日、大きく出直って始まり、取引開始後に13%高の1093円(123円高)まで上げ、東証2部の値上がり率トップに躍り出た。次世代「空気電池」に関する日本経済新聞の報道に「名指し」で採り上げられ、注目集中となっている。
3月16日付の日本経済新聞・朝刊の「次世代『空気電池』、実用化前倒し、富士通系など寿命延ばす技術、軽さ生かす用途に」と題する産業記事が、「究極の蓄電池といわれる『空気電池』の最大の課題である寿命を大幅に向上させる技術が相次いで開発された。富士通系電子部品メーカーのFDKは水素を使う特殊なタイプで3年後の実用化にメドをつけた」などと伝えた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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