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Apple、Safari 12.1でDo Not Trackサポートを削除
記事提供元:スラド
AppleはSafari 12.1でDo Not Track (DNT)のサポートを削除するそうだ(リリースノート、9to5Macの記事、Mac Rumorsの記事、DuckDuckGoのブログ記事)。
ユーザーがWebサイトに対しトラッキング拒否の意思を示すDNTだが、W3Cでは勧告候補どまりになっている。WebサイトはDNT設定に従う義務がないため、実効性がないだけでなく、逆にDNTがフィンガープリンティングの一要素として使われる可能性も指摘されている。
Safari 12.1は開発者向けにベータ版が提供されているiOS 12.2およびmacOS 10.14.4に含まれており、macOS 10.13.6/10.12.6でも利用できるとのことだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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