ピクサーのアートディレクターが語るピクサー作品の魅力とは?

2019年1月22日 17:22

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記事提供元:ムビコレ

1995年に世界初のフルCG長編アニメーション『トイ・ストーリー』を世に送り出して以来、常にアニメーション界のトップを走り続けているピクサー・アニメーション・スタジオ。写真:ピクサー・アニメーション・スタジオのアートディレクター、アルバート・ロザーノさん (C) 2019 Disney/Pixar

1995年に世界初のフルCG長編アニメーション『トイ・ストーリー』を世に送り出して以来、常にアニメーション界のトップを走り続けているピクサー・アニメーション・スタジオ。写真:ピクサー・アニメーション・スタジオのアートディレクター、アルバート・ロザーノさん (C) 2019 Disney/Pixar[写真拡大]

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 1995年に世界初のフルCG長編アニメーション『トイ・ストーリー』を世に送り出して以来、常にアニメーション界のトップを走り続けているピクサー・アニメーション・スタジオ。その長編アニメーション全20作品が収められた初のBOXセット『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』が、日本だけでしか手に入らない豪華仕様の特別セットとして発売中だ。

 ・[動画]ピクサーのアートディレクターが語るピクサー作品の魅力とは?『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』インタビュー

 この度、そんなピクサー・アニメーション・スタジオで活躍するアートディレクターのアルバート・ロザーノさんが来日。ディズニー・ピクサーの魅力を熱く語るインタビュー映像が解禁となった。

 BOXセットを開けると、まず『トイ・ストーリー』を手に取ったロザーノさん。「大好きな作品だ」と嬉しそうにパッケージを見つめ、「これで初めてピクサーを知った。この映画に魅せられて僕はピクサーで働きたいと思ったんだ」と、当時を振り返る。

 ピクサー作品の魅力については「まず作っていて楽しいことだ。キャラクターや物語を何年もかけて作るが、世界に認められた時に大きな満足感を得られる。作っている時はどう評価されるか不安だけど、おかげさまでほとんどが好評だ」とアートディレクターならではの視点で話し、「映画を見た人の笑顔を見ると本当にうれしくなる。僕にとっての最大の魅力は渾身の作品を世界とシェアできることだ」と満面の笑みで語る。

 特に思い入れのある作品は、自身がピクサーに入って初めて携わった『モンスターズ・インク』だそうで、「スタジオに入ったばかりの僕は、自分の能力を示したくて毎日何時間も夜遅くまで働いた」と述懐。「ピクサーの流儀を教えてくれた作品だよ。もう20年近くピクサーで働いているけど、僕にとっては特別な作品だ」と目を輝かせる。

 最後に、ディズニー・ピクサーに憧れる若者に向けてのアドバイスを求めると「情熱を失わず描き続けることだ。アニメーターはただ絵を描くのではなく、自分自身や自分の経験を絵に投影させる。だから常に周囲を観察し、学ぶ必要がある。ピクサーのいいところは、映画ごとに求められる世界観が違うこと」と話し、それゆえに、作品によって物の見方を一新させていく必要があると自身の経験を踏まえてコメント。「だから、常に脳をリフレッシュさせていろんな人と話し、よく観察してほしい。観察者であることが最も重要だと思う」と熱いアドバイスを送っていた。

 『ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション』はブルーレイ(4万円+税)とDVD(3万円+税)で発売中だ。

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