日経平均は132円高でスタート、ファーストリテや武田薬が買われる

2019年1月11日 09:44

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20296.45;+132.65TOPIX;1531.72;+9.71

[寄り付き概況]

 11日の日経平均は前日比132.65円高の20296.45円と反発で取引を開始した。前日の米国株式相場は上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円高の20340円となり、円相場は1ドル108円30銭台で推移している。東京市場も米株高の流れを受けて買い先行の動きとなり、日経平均は前日下落から反発して寄り付く格好になった。市場の関心が集まっていた安川電機<6506>は米中貿易摩擦の影響で、2019年2月期の純利益を下方修正したが想定の範囲内とみられ、寄り付きからプラスで推移している。また、ファーストリテ<9983>の第1四半期決算も11四半期ぶり減益となったが想定線との見方が先行しているようだ。これにより、日経平均は寄付直後から上げ幅を一段拡大する動きとなっている。

 業種別では、機械、精密機器、電気機器、不動産業などがプラスで推移している。一方、鉱業、小売業、水産・農林業などがマイナスで推移。売買代金上位では、武田薬品工業<4502>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ、ファナック<6954>などがプラスで推移している。一方、ユニファミマ<8028>の下落が目立ち、7&iHD<3382>もさえない動きとなっている。《US》

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