米大学の食事配達ロボット、大学構内で炎上

2018年12月21日 09:14

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記事提供元:スラド

headless曰く、 12月14日、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)の構内で食事を配達するロボット「KiwiBot」が発火・炎上したそうだ(Kiwiによる報告The Daily CalifornianMashableThe Verge)。

 KiwiBotは米スタートアップ企業Kiwiが開発した小型デリバリーロボット。同大学には2017年から導入されている。Kiwiの発表によれば、誤ってセットした不良品のバッテリーが熱暴走したのが発火の原因で、通りがかった人が消火器を使って消火作業にあたり、すぐに鎮火していたという。到着した消防は再度の発火を確実に防ぐため、KiwiBotを泡消火剤に沈めたとのこと。

 原因は人為的なミスであり、再発を防ぐためにバッテリーの状態を厳格に監視するカスタムソフトウェアを追加したとのことだ。Kiwiでは原因判明まで一時的にKiwiBotの使用をすべて停止し、人の手による配達に切り替えていたという。

 学生たちは炎上したKiwiBotを「ヒーロー」「レジェンド」と呼び、現場付近にはロウソクを灯し、花を手向けるコーナーが作られたようだ。なお、事故当時KiwiBotは配達途中ではなく、注文した食事を受け取れなかった人はいないとのことだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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