ヤマナカ<8190>のフィスコ二期業績予想

2018年12月16日 16:52

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記事提供元:フィスコ


*16:52JST ヤマナカ<8190>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年12月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤマナカ<8190>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

愛知地盤の食品スーパー中堅。主力業態「ヤマナカ」に加えて高級業態「フランテ」も手掛ける。現在(9/20)の店舗数は64店舗。今春に軽トラ活用の移動販売開始。19.3期2Qは営業益黒転。計画比で利益上振れ。

19.3期は閉店の影響などで売上減だが、既存店は底堅く推移。店舗の生産性向上策などの構造改革が実り、人件費などの経費削減が進む。減収ながら利益回復へ。減損損失は減るも有証売却特益ない。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/98,500/580/640/350/18.28/10.00
20.3連/F予/98,800/650/680/400/20.88/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/04
執筆者:JK《FA》

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