旅は「直感」で決める時代に!?

2018年12月16日 20:39

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「DOCOICO」の画面イメージ。(画像: ANAセールスの発表資料より)

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 12月13日、ANAセールスが「自分の好みに合った写真から旅行先を見つけることができる」新たなサービスを開始した。

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 それがモバイルWEBサービス‘DOCOICO’。仕組みはいたって単純だ。ANAのLINE公式アカウント内にある‘DOCOICO’のバナーから専用サイトへ。写真のスライドショーから直感的に気に入った写真を「Like」すれば、その写真はリスト内に貯まり、いつでも閲覧することができる。そして、写真ごとに詳細情報があり、気に入った場所が見つかれば、そこからANAウェブサイトのツアーページにとんで、旅行の予約ができるというもの。写真を見て心が惹かれたら、それが旅の目的地。旅は「直観」で決める時代になったのか!?

■「検索」や「口コミ」に疲れた旅人

 旅行代理店から個人で旅を予約するようになったとき、旅人は「検索」と「口コミ」で、できるだけたくさんの情報を集め、自分にふさわしいしい目的地を探した。ネット上の口コミはその判断材料のひとつで、目的地を決めるのにとにかく情報が必要だった。そして、旅人と宿泊場所、目的地を繋ぐアプリも躍動し、インスタグラムでは『ハッシュタグ旅』が流行った。「#(ハッシュタグ)地名」で検索し、現地の写真をチェック、目的地を決めるやり方だ。

 しかし、結果的に調べれば調べるほど膨大な情報量になる。「検索結果」や「口コミ」に、明確な目的のない旅人は、疲れてしまったのではないか?

■「ズボラ旅」は、AIにおまかせ!?

 今年、LINEの「ズボラ旅byこころから」が話題になった。『行き先が決まっていなくても大丈夫!LINEでかんたん旅行予約、旅行好きなスタッフにLINEで相談するだけ』。

 自分の希望をLINEに書くと、旅行プランをスタッフが提案してくれるサービスだ。予約もできる。

 旅人にしたら、検索すればするほど膨大な情報が集まりすぎて、自分にあった旅をみつけることが難しい。だから、このアプリで、自分にあったプランだけを薦めてもらおうというわけだ。

 「検索しなくてもいい、あなたにぴったりの旅をAIが提案。」

 しかし、旅の終わりに思うのだ。

 「旅」って、何のためにするのか?そんな根源的な問いにも、AIはちゃんと答えてくれるのだろうか?

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