東亜ディーケーケー<6848>のフィスコ二期業績予想

2018年12月9日 11:57

印刷

記事提供元:フィスコ


*11:57JST 東亜ディーケーケー<6848>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年11月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東亜ディーケーケー<6848>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

総合計測機器メーカー。環境計測器を中心にプロセス制御、科学分析、医療関連機器等を展開。PM2.5の測定装置で国内シェアトップ。環境用水質分析計は輸出伸長。国内は更新需要獲得。19.3期2Qは2桁増収増益。

科学分析機器は売上増。粉末型透析用剤溶解装置は増産分が売上寄与。ラボ用分析機器も販売伸びる。その他では機器販売が増加。19.3期通期は増収増益計画。2Q決算は評価材料。割高感はなく、株価は持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/16,200/1,740/1,800/1,260/63.53/14.00
20.3期連/F予/16,800/1,840/1,900/1,310/66.05/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/25
執筆者:YK《FA》

関連記事