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若さのヒミツはミツバチ? ローヤルゼリーのエイジングケアが人気

2018年12月2日 21:52

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記事提供元:エコノミックニュース

コスメ業界では「ミツバチ」への注目が急上昇している

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 今、世界中でアンチエイジングへの関心が高まっている。日本の超高齢化社会は言うに及ばず、アメリカでも全人口の25%にあたる1940年代後半から60年代前半のベビーブーム期に生まれた約7000万人が老年期に突入した。そんなアメリカでは、14歳でMITに入学した天才女性ローラ・デミングが、17歳で不老の研究・開発企業に投資するファンドを設立。これにamazon創業者のジェフ・ベゾス氏やPaypal創業者のピーター・ティール氏、さらにはビル・ゲイツ氏までがこぞって支援しているという。

【こちらも】世界で注目の「アピセラピー」 養蜂大国ルーマニアにミツバチ研究者が集結

 不老不死とまではいかなくても、スキンケアとヘアケアなどを中心とした、アンチエイジングを目的とした美容市場は軒並み好調だ。アイルランドのグローバルリサーチ社の調査によると、世界のアンチエイジング市場は2023年には662億ドル、日本円にしておよそ7兆5千億円に達する見通しで、それ以降の伸びも期待できそうだ。

 そんな中、コスメ業界では「ミツバチ」への注目が急上昇している。数多あるアンチエイジングケア化粧品や美容成分の中でも、美容に関心の高い海外セレブや美容研究者たちの間では今、はちみつやローヤルゼリーなどのミツバチ産品を使用したスキンケア&ボディーケア商品がブームになり始めているのだ。

 美容情報に疎い男性にとっては、はちみつやローヤルゼリーなどは健康食品というイメージしかないかもしれない。しかし、女性にとっては、これらミツバチ産品は食品であるとともに、若さをもたらす最上級の美容成分でもある。はちみつやローヤルゼリーをはじめ、プロポリス、蜂の子、花粉荷、はちみつ乳酸菌などのミツバチ産品による美容法は、ヨーロッパでは伝統的な美容法として古来から活用されており、それが現代の最新技術でアピセラピー美容(アピ=ミツバチ)として、アンチエイジング業界で再注目されているのだ

 とくに、女王蜂だけしか食べられない特別食であるローヤルゼリーには、特有成分であるデセン酸をはじめ、ビタミン・ミネラルやアミノ酸などの栄養素が豊富に含まれており、肌の水分量増加やコラーゲン、ヒアルロン酸の産生促進作用と保湿作用に優れているといわれている。

 日本製のコスメでは、山田養蜂場が今年11月、独自開発した2種類のローヤルゼリーエキスを贅沢に配合した「RJエクセレントシリーズ」を発売して早くも話題を呼んでいる。乾燥する季節だからこそ、身体全体を気に掛けたい。「RJエクセレントシリーズ」は、そんな願いを叶えるスキンケア製品だ。

 また、銀座三越や伊勢丹新宿店などにも店舗を展開するHACCIも、はちみつ洗顔せっけんやボディクリームなど、はちみつをベースにしたコスメ商品で女性からの大きな支持をうけている。ほかにも、5種のはちみつ成分を配合した、コーセーコスメポートの「ソフティモ ハニーホイップクレンジングフォーム」や、コスメボックスの「はちみつ生化粧水」など、はちみつやローヤルゼリーに着目した美容商品が続々と登場して、「ミツバチ」由来のコスメ商品の人気が過熱気味だ。

 最新の研究によると、ローヤルゼリーには加齢による筋幹細胞の減少を遅らせる効果があることがヒト実験で明らかにされており、表皮や真皮といった肌の幹細胞へ働きかける可能性にも期待が寄せられている。不老のヒミツはみつばちが握っているのかもしれない。(編集担当:石井絢子)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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