3Dプリンターで「発電するキノコ」を作り出すことに成功、米大学

2018年11月14日 09:26

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 スティーブンス工科大学のManu Mannoor教授が率いる研究チームが、光合成によって発電する細菌(シアノバクテリア)とキノコを組み合わせて発電するデバイスを作成した(GIGAZINE論文Independent)。

 このデバイスはキノコの傘の部分にグラフェンナノリボンを含むインクで葉脈のような模様をプリントし、その上にシアノバクテリアを含むバイオインクでらせん状のパターンをプリントした構造になっており、光を当てるとシアノバクテリアが発電しグラフェンナノリボンを通じて電流が流れるという。発電された電流は6nAとごく僅かだが、複数の「発電キノコ」を並べて大規模にすることでより大きな電力を生む可能性があるという。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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