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ネットマーケティングはトップラインの伸び注目され後場一段高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第1四半期、積極投資により減益だが売上高や会員数が大幅拡大
ネットマーケティング<6175>(東2)は11月13日の後場一段と強含み、14時40分にかけて8%高の622円(47円高)と出直りを強めている。12日に第1四半期決算(2018年7~9月、累計)を発表し、売上高が前年同期比27.5%増加して34.55億円になったことなどが注目されている。
営業、経常、純利益は8割減だったため受け止め方が分かれる雰囲気はあるが、発表によると、第1四半期は各事業の第2の柱になる新事業への取り組みを強化し、広告事業では「SNS広告」の取扱いを開始し、メディア事業では、デーティングサービス「QooN」をリリースした。戦略的な積極投資を推進した。こうした中で、売上高が大きく伸び、恋愛マッチングサービス「Omiai」の月平均新規会員数は10万人超となった。いわゆるトップラインが順調に伸びていることなどが評価されているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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