日本は「高度なスキル持つ人材確保 最も難しい国」、英コンサル会社が評価

2018年11月9日 09:51

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記事提供元:スラド

minet曰く、 イギリスの人材コンサルティング会社ヘイズが、日本は企業がIT分野などの高度なスキルを持つ人材を確保するのが最も難しい国と評価した。(NHK

 元データは、Haysによる33の国と地域を対象とした人材や雇用に関する調査を元にしたもの(Haysによる調査結果ページ)。求人と求職のミスマッチを相対的に数値化したもので、人材過剰を0、均衡を5、求人過剰を10と評価するもので、日本は昨年より0.1ポイント上昇し、スペインやルクセンブルクと並ぶ評価となった。

 つまり、必ずしも人材の絶対的な低スキル化は意味せず、求人側から見て相対的に困難になっているということである(需要が高まれば人材のレベルが同じでもポイントは上がる)。

 ただし、評価の中身は、

 その理由として、労働人口の減少のほか急速な技術の進化に日本の人材が持つスキルが追いついていないことを挙げ、背景には、横並びの給与など従来型の評価制度や日本の教育内容に問題があるとしています。

 とあり、改善がなければ人材そのものの低スキル化も起こりうる。

 # NHKのタイトル「最も難しい国」は最上級表現の直訳のように思う。いささか煽り気味に感じた。

 なお、Haysによる分析によると、高スキル労働者が不足しているほか、高スキル労働者の賃金が上がらないことなども日本の労働市場の特徴として指摘されている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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