今日の為替市場ポイント:米利上げ継続を想定してリスク選好的なドル買い継続も

2018年11月9日 08:41

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記事提供元:フィスコ


*08:41JST 今日の為替市場ポイント:米利上げ継続を想定してリスク選好的なドル買い継続も
8日のドル・円相場は、東京市場では113円48銭から113円74銭まで上昇。欧米市場でドルは113円60銭まで下げた後に114円08銭まで上昇し、114円00銭で取引を終えた。

本日9日のドル・円は、主に114円台前半で推移か。米利上げ継続方針を意識してリスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。

7日−8日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、労働市場の状況とインフレ率の実績と見通しを考慮して、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを2.00%−2.25%に維持することが決定された。声明では「労働市場の引き締まりは続いており、経済活動は力強い速度で拡大、雇用の伸びはおおむね堅調で、失業率は低下した」との見解が表明された。12月に追加利上げが実施される可能性は高いことも再確認された。

市場関係者の間では、FOMCが次回会合後に公表する経済予測でインフレ率と経済成長率の見通しは9月時点の予測と変わらない可能性が高いとの見方が再浮上している。ただし、インフレ加速を示すデータが少ない場合、米国債の利回り曲線は平坦化に向かうとの声が聞かれており、2019年の米経済成長率はFOMC予測を下回る可能性があることを留意すべきか。《CS》

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