米国株見通し:中間選挙の動向にらみ、出口調査で思惑的な動きも

2018年11月6日 18:44

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記事提供元:フィスコ


*18:44JST 米国株見通し:中間選挙の動向にらみ、出口調査で思惑的な動きも
S&P500先物  2735.75(- 3.75) (18:15現在)
ナスダック100先物  6933.00(-16.50) (18:15現在)


 18時15分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。NYダウ先物は前日比10ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、6日の米株式市場は売り優勢気味に始まりそうだ。


 米国では中間選挙が実施されることで、模様眺めムードが広がるとみられるが、出口調査に一喜一憂というかたちで意外に活発な取引になる可能性がある。弊社NY担当者の5日付の「ニューヨーク市場の視点」によれば、「歴史的統計から、下院が民主党、上院が共和党で主権が分かれた場合、かえって株式相場にプラスに反応する確率が高い」との見方を紹介しており、それを織り込む動きが出る可能性もあろう。NY原油先物は、世界的な供給懸念後退や米国の在庫増予想から軟調推移が見込まれる。


 本日発表となる米経済指標は、9月JOLT(求人労働移動調査)求人件数。過去最高を記録した8月を下回る見通しだが、米中間選挙の行方を見守るなか、予想内であれば株式市場にネガティブな材料にはなりにくいだろう。決算発表は、CVSヘルスがある。《KK》

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